<5> メンバー育成計画
全体見通し
メンバー評価
プレイを進める前に、各ユニット全体をどう仕上げていこうか、を考えてみます。
まず、雇用できるミトラ女性ユニットを見ますと、戦略術法を使えるのがアクエリアス(コマンダー)一人しかいない。
これはかなり厳しいです。ラッシュ、イリーナ and アスラム御一行の7人でプレイしたときでも、マジックシールドは3人(ラッシュ、パグス、イリーナ w/神祖皇帝の杖)プロテクションは2人(ラッシュ、パグス)が使え、リーダー全体まで広げれば、パリス、ホーワンゲール、アクエリアスも使えたわけです。
それが半減以下とは。これは最終戦、真・覇王や白の覇王戦との闘いで、HP満タンから全滅する可能性がかなりありそうです。モラルほぼオールブルーにも関わらず、「武神の一撃」でHP満タンの4ユニオンが全滅したこともありますから。。。
また、戦略術法はモラル操作(特に上昇)にも影響しますから、短期決戦にも影響が出ますね。モラル操作に関しては、バトルトラップ持ちも少ない。ユニークリーダーで2人(エミーとイリーナ)だけで、一般リーダーには1人もいない。男性にはいるのに。
これも短期決戦、特にロストレムナント戦が厳しくなります。ロストレムナント戦は、いかにしてユニークアーツ、ウェポンアーツを序盤で出すかがポイントですから、モラルを上げる操作が足りないと、ターンあたりの火力が不足して勝率が下がる。
でも、最高火力を誇るエミーをモラル操作に回すのは、大変苦しい。
ということで結局は「レベルを上げて物理で殴る」の格言の通り、できるだけファイティングアーツの性能が出るような育成を意識することになります(ロストなしでロストレムナントも勝ちたいですし)。ノーラをブレイカーにするとか、普通なら術法戦士職やアイテム戦士職が適したキャラもできるだけアタッカー寄りに育成していったり、アクセサリや装備の吟味もシビアになると思います。
数年前にニコニコで公開された「真覇王1ターンキル」で紹介されたことを自分がどれだけ実践できるか、と考えるとビビりますが、不可能ではないはずなので、頑張ってみましょう。
メンバー育成
さて、それからメンバー表見ながら大雑把に考えたことは、こんな感じです。
- エマはナムル・ニラムとのタイマンで勝てればOK(どれくらいかは不明)
装備で勝てるのならそれもアリ。クラスはナイト維持。ガード重視。 - シェパード(突撃)、レベッカ(突撃)、シーマ(狙撃)の術者3人を鷲の巣突破のためのブラックアウト要員に
- 育成のためにスカウト(回復重視)が欲しいのでサンディは序盤は薬草専任
- あと一人か二人スカウト欲しいからベロニカかカルメン。二人共でもOK
- 同じ薬草持ちでも二刀・斧の火力は欲しいからフェイはアタッカーに
- リプリー、ショーンはランサー。真覇王1ターンキルでも槍使いは選ばれてたし
- 槍使いならリップもいけるんじゃね?真覇王1ターンキルでは、リップはランサー維持できないと言われてたけど、ローション1回も使わなければいけるハズ(初期薬草持ちのボルソンはランサー維持できるから)。それならディバイン・ハルバード維持して最強槍使いにできそう(カムぺの代わり)
- 回復術者を育てたいけど、サンドラは救助術法&盾なのでナイト目指して覚醒七人衆の対ミルトンメンバーに
- 盾メンバーは物術ガード+3 の盾を装備させる(物防強化、術防強化はしない)
- 回復術者は中盤までヴェガしかいない
- でも、脳筋奥様バイオレットをヒーラーにするのは勿体ない
- バイオレットはドルイド一択。パワーワンドを極限まで育てたい
- ノーラもブレイカーで。武器は定番ブラックジャックじゃなくて鬼鉄槌
- グレウスは無難にナイト維持。術→技強化してから薬草強化(アサシン無)
- タワーシールド持ちが何人かいるから、どうしようもなくなったら武帝の盾
- ウォリアーはライザを育成(雇用するためのGAクリアに必要)
- 工作担当がケイトとジョリーンの2人しかいない
- バイオレットは強化が遅れそうだし、技、腕力、武器強化を優先したい
- エミーも同じく最優先は技、腕力、武器強化
- シェリルは加入遅いし、工作相談されるのも遅いので
- エミーはニンジャ一択。最初から天瞳の魔除け渡して技育成でブラックベルト
- ケイト、工作専任。神までにロスト習得。ジョリーンの2枚体制
- イリーナ、未定。いつものワンダラーかセーフティ付きのアルケミストか。悩。
- ハルコ、ヒーラーでいいか。ビショップも要らないか
- キルネア、アタッカーで。魔除け無理だから黒鋼のブレスレット?WAと雪月花
- ひな & はな、開幕雪月花のため腕力、武器強化優先
メインシナリオ進行とBR進行を常に確認しながら、ステータス強化、装備強化、クラス育成、スキル強化を進めないといけないので、少々細かいチャート作りが必要になりますね。
それが楽しいのですが。
それでは。